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流民

ひと知れず行く
追い来るものは水際の影
この慎重な足音さえ狂わせるほど
水面の導線はほの白く
玻璃は欠け破片は浮かび

祈りはない

詩にも内にも宇宙にも
桃の気が充満する幸福の丘を遠目に据え
妖艶にして毒、不毛の土地では
亡きものさえ従わざるをえず
ただ繰り返してさまよい探し歩く

…光射、雲を斬り
 額に張り付いたもの
 髪とわずかな鉱物標本
 笛の音と弦楽器だけ寂しく鳴っているから…

ancestor 誓います
決して、    渡ることを。

   尾羽根は軋り
   安息に焦がれる
   倫理への問いかけを縁に滑らせ
   煉獄の熱に灼かれ
   泥の椅子に魅了されようとも
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とある野花の群生だ
拡散し
喧騒はなく甲高い空
うねりもまた連動的に

nod nod nod…

交差して
生き遅れた蝉が
その羽根が
また交差、ふいに飛び上がり電線をつたう
landscape
広大無比な終止
綿畑
薄暗がりを通電し
彷徨し
コスモス咲いた
終止
レールはあるぞ

一面

の、綿畑

…nodnodnodnodnodnod…


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